ダイエットに動機は必要? 動機の薄い人ほどダイエットが失敗する!?

「あなたはどうしてダイエットしようと思いましたか?」
そう聞かれた時に即答が出来れば、何の問題もありません。
ただ「好きな人が……」とか言い辛いこともありますよね。そういう場合は自分の中で即答出来れば十分です。
動機は行動力の源です。
長く過酷なダイエットには確固たる動機こそ継続する力になるのです!!!!

動機なんて何でも大丈夫!!!!

結局のところ動機は人それぞれなんです。
コレをしたい、アレをしたい。アレをしなければいけない。など環境によって、重要なことや考え方が変わってくるものです。
ただ動機があるのか、ないのかでは大きな違いがあります。

人間は目標があるからこそ行動ができるのです。

だからこそ何でもいいので動機を見つけつることが重要になります。

動機が行動の源になる理由とは?

社会人の方は学生の時を、学生の方は現在を思い起こしてください。
定期テストの際に、テスト勉強をした記憶があるのではないでしょうか?

テスト勉強の場合、一番初めの「テストで良い成績をとりたい」ということが動機となっています。
動機があるから行動し、結果に結びつくのです。
言わば、動機が『行動原理』であり『最終目標』となるのです。

とりあえず動機を作ってみよう!!

何度も言いますが、動機は何でも良いです。
ただダイエットが目的なので、ダイエット関連がいいですよね。さらに欲を言うなら具体的なものの方がよりいいと思います。
好ましくない動機
● 健康診断があるから体重を減らす

当然、ダイエットするからには体重を減らしたいものです。ただし、あまりにも漠然としてますよね。
何㎏減らせばゴールなのか全くわかりません。これだとモチベーションが続かなくなり、ダイエットを失敗する確率が高くなります。
好ましい動機
● 健康診断があるから体重を20㎏減らす

数字が入った分、ゴールが見えましたよね。マラソンもゴールがあるから42.195㎞を完走できるのです。
あと何㎏、あと何㎏と毎日ゴールに向かい走る。ゴールが近づいてくればモチベーションも維持しやすくなりますよ。

まとめ

動機はホントに何でも構いません。人がどう思うかよりも、自分が重要だと思うことが一番重要なのです。
ただできるだけ、具体的な動機を考える方がダイエットの成功に結びつきやすいですよね。
ダイエットを始める前に1度、じっくり自分は何のためにダイエットをするの考えて見てください。

動機=やる気スイッチ

その数分間がダイエットの近道になること間違いなしです!!!!

今回の記事のポイント
① 動機は何でもいい
② 動機は行動原理になる
③ 動機はできるだけ具体的に

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