あーまた今日も出なかった⤵⤵⤵
お腹が張って苦しい⤵⤵⤵
本当に厄介なやつですよね、便秘って。
お腹が張って、ポコッと膨らむんでしまい体型が崩れる……。
体重が減らない……。
本当に困った奴ですよね(笑)
便秘の原因や解消などは色々と言われていますが、本当にいいのは何なのでしょうか?
今回は実際に筆者が試した方法を書いていこうと思います。
便秘の原因は?
便秘の原因と言われて一般的に思いつくものは、食物繊維・腸内環境の悪化
しかしながら、実は他にも原因があるのはご存じでしょうか。
便秘の原因の一例 |
① 食べ物(食物繊維) ② 腸内環境 ③ 水分不足 ④ 運動不足 ⑤ 排便リズムの崩壊 |
実際にやってみた!!
ダイエットするにあたり、初めて便秘に直面した筆者はとりあえず原因解消のために奔走してみました。食事内容の変更
食事の内容を変えてみました。ただ芋などは糖質が高くダイエットには不向きなので、そこは他の野菜でカバーしました。
メインに食べたのはキャベツ!!!!
また野菜を食べると食物繊維以外にも腸内環境の改善に役立つと言われています。
食事を変えることって結構重要なんです。
感想はとしては……重要ですけど効果はまぁまぁでした。
運動してみた
当然、ダイエットをしているんですから運動をするわけです。腸に刺激を与えるという意味で運動は効果的です。
大食いの選手が、食事中に小刻みにジャンプしているのを見たことがありませんか?
アレって、ジャンプすることで消化に繋がるそうです。
腸の中では蠕動運動といわれる運動で、食べ物を運んでいきます。
そこにジャンプなどの刺激を与えることで消化を促しているわけです。
では、ジャンプをしていたらそれでいいのでしょうか?
ダイエットをするにあたり重要になるのは筋トレと有酸素運動
ジャンプするよりも、筋トレして有酸素運動した方が効果が出ますよね。腹筋して、ウォーキング(体重によりランニング)が一番です。
感想としては……確かにでました。
コーヒー飲んでみた
筆者が1番効果を実感したのはまさにコレでした。水分不足解消にコーヒー
カフェインが便秘に作用すると言われています。水分も取れて、カフェインもとれる。
インスタントなら簡単、手軽に飲めますし本当に便利でした。
ただし……欠点もあります。
カフェインには利尿作用があります。簡単に言えば、トイレにすぐに行きたくなるのです。仕事中や授業中に頻繁にトイレに行きたくなると困りものですよね。
しかも、トイレに行くということは水分を出すということです。運動などと兼ねあうと脱水症状のリスクも生じてしまうのです。
また、夜にコーヒーを飲むと目がさえてしまいます。
これもカフェインの作用なわけです。
寝ることは1番の休息です。寝不足だとホントに次の日がしんどいですよね~。年をとると常々おもうことです(笑)。
確かに、コーヒーが1番の効果を実感できたのですが、その分欠点も多くありました。
番外編
ちょっと整腸剤とヨーグルトもやってみました。 どちらも腸内環境の改善を標榜するだけあり、確かに効果がありました。ただヨーグルトは買い忘れが……。
買い忘れさえなければ、朝ご飯の際に食べれば効果あり。定期購入で家に届けば買い忘れもなく便利ですよね。整腸剤は、実際に生活環境を変えてから最後の手段とした方がいい感じですね。
人間の体には自分の体を治すための能力があります。
その能力を十二分に活かし、足らない分を整腸剤で補うのならいいのですが、1番初めに手を出すのは、ちょっと……。ただ効果はありました。
まとめ
ダイエットするにあたり、便秘になった筆者はとりあえず全てに対してアプローチをかけてみました。結局のところ、どれか1つをするよりも全てを組み合わせて行うことが1番重要です。
全てが兼ね合ってこそ効果を十二分に発揮できるのです。
ダイエットするにあたり、食事制限・変更、運動もします。運動をすれば水分を多くとる必要もあります。
運動をするとしっかり寝ることも出来ます。
便秘を機にしっかりとダイエットしてみてはいかがでしょうか?
体重も減って、便秘も解消できればお得ですよね。
今回の記事のまとめ |
① 便秘には複数の理由がある ② どれか1つよりも包括的に行う方が効果がある ③ ダイエットと組み合わせれば2度美味しい ④ リスクもある |
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