ダイエットをするとお金が貯まる!? 貯金にも有効なダイエット

痩せることだけがダイエットの利点ではありません!!!!
ダイエットには色々な嬉しい副産物がついてくるのです。

その1つが貯金です。

なぜ、ダイエットをするだけでお金が貯まるのか……。
疑問に思う方が多いのではないでしょうか、今回はその疑問について書いていこうと思います。

なぜ貯金ができるのか→→→答えは食事制限

ダイエットの代表的な方法として、食事制限があります。
言葉の通り、食事を制限し摂取カロリーを減らすというダイエットの手法な訳です。
おやつを減らせば貯金ができる
1日の無駄なカロリーの代表と言えば『おやつ』ですよね。
10時のおやつに、3時のおやつ。2度もおやつを食べるとカロリーが大変なことに。
食事制限でおやつを制限すると、カロリーだけでなく必然とお金も節約できますよね。
交遊費もばかにはならない
食事制限をすると交遊費も減ります。
週に1度ならまだいいのかも知れませんが、それが週に数度となればカロリーは目も当てられません。
居酒屋のメニューを見たことがありますか?
並んでいる食べ物の大半は高カロリー……ダイエットを理由に食べないと空気を読まない奴扱いされますよね。
食事制限をし始めると、外食自体が減ってきます。当然、交遊費が貯金にまわりますよね。

どれぐらい貯金にまわせるのか

ここでは単純な計算でどれだけ貯金できるか書いていきます。
おやつを食べるのをやめた場合
おやつに約300円~500円を毎日使っている仮定すると、

300(金額)×30(月)=9000 500(金額)×30(月)=15000

1ヶ月では9000円~15000円の出費が抑えられることになります。馬鹿にできない金額ですよね。
交遊費を減らした場合
交遊費に関しては、人付き合いの幅で左右されます。当然、人付き合いが多い人は外食の機会も増えるでしょうし、希薄な場合は減ります。

友人と外食すると、1度の外食で約3000円ほどは使いますよね。週に2度外食すると仮定すると、

3000(金額)×2(回数)×4(週)=24000

週に2度も友人と外食すると24000円も使っているわけです。これを1度に減らすと12000円の交遊費を減らすことができるのです。

ただデメリットもある

おやつを減らすと、当然のことながら慣れるまでストレスがたまりますよね。人が食べているのを見ると、ストレスは倍たまることになります。
ここで我慢するのか、それとも誘惑に負けるのか。
ダイエットの成功に関わる大きな問題の1つですね。

また交遊費を減らすと、当然ながらが交友関係が希薄になってしまいます。交友関係はお金やダイエットに変えることの出来ない貴重なものです。
いつ遊び、いつ我慢するか。
これはバランスが重要になる大きな問題になることでしょう。

我慢したら息抜きも大切

我慢ばかりしていると息苦しく感じてくるのではないでしょうか。
フラストレーションがたまり、周囲に厳しく当たってしまうことが増えてくるかも知れません。
ダイエットは1日、2日の短い期間で終わるものではありません。1ヶ月、2ヶ月、長いと半年や1年と長い道のりです。
どこかで息抜きが必要となります。
そんなとき、食事制限により必然と貯まってきたお金を使うのです。

『ちょっとした旅行に行くもよし、普段出来ない贅沢をするもよし』

自分が我慢してきた分、有意義なものとなりストレスも吹っ飛ぶこと間違いありません。
また頑張るためのいい活力になることでしょう。

まとめ

今回は、ダイエットをすることで貯金に繋がるという内容の記事を書いてきたわけです。
ダイエットを機に自分の普段の行動を見直して見ましょう。
そうすることで額に多少の差はあるかも知れませんがお金は貯まることでしょう。
今回の記事で、ダイエットの利点が痩せることのみではないことが、少しはわかっていただけたのではないでしょうか?
まだまだダイエットの利点はありますよ。

今回の記事のまとめ
① 食事制限が貯蓄に繋がる
② 人間関係・ストレスがたまるのでバランス感覚が重要になる
③ たまの贅沢がダイエットの成功に繋がる

コメント